統計学的検討を行った論文数:3。
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第1論文:多群比較のデザインなし。
第2論文:3群間の比較にKruskal-Wallis検定。有意差のなかった大多数の検定では問題ない使用法と言って良いと思われるが、両眼解放視力と優位眼単眼視力、非優位眼単眼視力の3群間で同検定法を使用して、「(両眼解放下での)全距離視力は・・単眼よりも良好な視力が得られ、・・」と考察している。2群ずつの組み合わせの差を知りたいのであれば多重比較を用いなければいけないし、AがBとCのいずれよりも良好であるという仮定を検討したいならば、単にMann-Whitney検定を用いてAB間の差とAC間の差を検討すれば良い。
第3論文:介入前、介入直後、3分後、5分後、10分後の5水準間で、個体内変動を対応のあるt検定やWilcoxonの符号付順位検定で検討。多群比較の多重性を無視している。同じデータを用いて、それぞれの水準内で、対応のあるt検定やWilcoxonの符号付順位検定を用いて4グループについて2グループずつを総当たりで比較。これも多群比較の多重性を無視している。
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